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日本人のルーツ探しにはY染色体ハプログループが有効 その二

男性(Y染色体)と女性(mtDNA)ではその移住の経緯の異同

mtDNAとY染色体が移動する状況を遺伝子の動きで見ると、以下のようになるであろう。
いずれにしても、子孫増殖のための移動では男性と女性ではその役割分担しており男性は能動で女性は受動が基調である。
Y染色体 (男性)が移動する場合
●自然移住。同じ家族(部族)と共に移住する。
●追放移住。共同体の男性と争い敗北し追放され単独(又は複数の男性のみ)で移住
●自主移住。(食料や生殖を外に求めて)に単独(又は複数の男性のみ)で移住
●売買移住。奴隷的地位にある男性が貨幣や物と交換され移住。

mtDNA (女性)が移動する場合
●通常移住。同じ家族(部族)と共に移住する。
●婚姻移住。他家族(部族)の男性との婚姻により移住する。
●拉致移住。他家族・部族の男性に部落外で活動中又は部落を襲われ拉致され移住。
●売買移住。奴隷的地位にある女性が貨幣や物と交換され移住。

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プロフィール

bokudoart

Author:bokudoart
 幼少より絵を描く事、中国や北方・中央アジアの歴史が大好きであった。大学を卒業し会社勤めのあと中国の美大で水墨人物画を専攻し美術史専攻の大学院にも進み中国の古文献読破に数年間没頭した。以来、約二十年画家・美術団体代表として活動中。中国での生活で、今後の世界における日本の果たすべき歴史的役割を明確に知った。
 1万年以上途切れることなく続いた縄文文化に根差した日本という国の文化の素晴らしさを日本人は自覚し世界にそれを広めなければならない。青学大卒、南京芸大院修