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19回【駐独満州国公使館の日本人館員が12000通のユダヤ人へのビザを発給した】日本人のユダヤ人救済の真実を知る 7

第19回【駐独満州国公使館の日本人館員が12000通のユダヤ人へのビザを発給した】日本人のユダヤ人救済の真実を知る 7

満州国では、ドイツ外務省のユダヤ人受け入れ要請と鮎川義介、安江仙弘大佐らのユダヤ人移住利用計画、カウフマンらと共同する樋口季一郎少将らの人道的ユダヤ難民救済要請に、東条英機関東軍参謀長、植田謙吉関東軍司令官兼日本国駐満州大使、松岡洋右満鉄総裁らが同意したことにより、満州国政府(国務院)の駐独公使館が満州通過ビザを発行したのである。
実際のビザ発行を指令したのは公使館参事官の江原綱一で公使の呂宜文に王替夫に命令させた。
また最終目的地が米国のものはベルリンの米国大使館員がパスポートを持ってきたり、駐ウィーン(当時はドイツの一部)総領事の山路章が日本国通過ビザを同時に発給していることから、ビザ発給はドイツ政府のユダヤ人受け入れ要請にのっとったものでもあり、「ファシストに隠れて」行ったものではないことが分かる。

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Author:bokudoart
 幼少より絵を描く事、中国や北方・中央アジアの歴史が大好きであった。大学を卒業し会社勤めのあと中国の美大で水墨人物画を専攻し美術史専攻の大学院にも進み中国の古文献読破に数年間没頭した。以来、約二十年画家・美術団体代表として活動中。中国での生活で、今後の世界における日本の果たすべき歴史的役割を明確に知った。
 1万年以上途切れることなく続いた縄文文化に根差した日本という国の文化の素晴らしさを日本人は自覚し世界にそれを広めなければならない。青学大卒、南京芸大院修